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 『第59回NHK紅白歌合戦』の出場者が発表され、水谷豊、大橋のぞみ、羞恥心ら初出場が決まった歌手に話題が集中する中、『紅白~』常連ともいえる五木ひろし、川中美幸、石川さゆりら演歌歌手の出場も決定した。そんな演歌歌手21組が人気J-POPをカバーしたコンピレーションアルバム『エンカのチカラ』が12月3日に発売される。演歌歌手の歌唱力で、例えば五木ひろしの歌う「TSUNAMI」は、オリジナルの湘南のイメージが一瞬で日本海になる感じと言う人もいて、関係者の間でも評判を呼んでいる。

 12月3日に発売されるコンピレーションアルバム『エンカのチカラ』は、「80’s~90’s」の赤盤と「70’s」の青盤の2枚。赤盤には五木ひろしが歌うサザンオールスターズの「TSUNAMI」、前川清の歌うGLAYの「HOWEVER」など、青盤には、八代亜紀「いとしのエリー」、石川さゆり「ペッパー警部」などが収録される。

 参加アーティスト全21人中20人がNHK紅白歌合戦出場経験者で、出場回数平均は先日発表された2008年分までで、前川清にクールファイブとしての出場回数28回も含めると、18.6回にもおよぶ。まさにベテラン揃いのラインナップ。そんな歌唱力で聴くJ-POPのヒットナンバーは、楽曲そのものの魅力を再認識することができる。「NHK紅白歌合戦」をはじめ、年末年始には恒例の音楽番組の特番が目白押し。年をまたいでの息の長いセールス動向が注目される。






年末になると演歌関係のニュースが増えるけど
私がお年寄りになっても演歌は聴かないと思う。
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